トゥーン風ビデオゲームデバイスの作成(1)

2023-07-26モデリング

Cineversity Youtube Channelより

Cinema4D Liteでも作成できます。

  • 長方形スプラインを新規作成。

  • ビューを透視ビューから前面ビューに切り替える
  • 属性マネージャ(Attribute)の[オブジェクト]タブで[幅]を「300cm」に変更する。
  • フィレットにチェックを入れる。

  • 長方形の名前を「body」とする(名前をダブルクリックして名前を変更)。

  • オブジェクトマネージャ上でCtrlを押しながらbodyをドラッグして、bodyをコピペする。

  • コピペした長方形の名前を「frame」とする(body.1をダブルクリックして名前を変更)
  • [フィルタ]の作業平面をクリックして、ビューポートからグリッドを消す

  • frameの属性マネージャで[幅]を255cm、[高さ]を195cmとする

  • 移動ツールを選択。

  • frameをY軸方向にドラッグして上に移動(中央の位置をキープするために緑の矢印を移動させる)

 

  • frameのフィレットを変更する。[半径]を23cmとする。

  • frameをコピペする(オブジェクトマネージャ上でCtrl+ドラッグ)
  • コピペしたframe.1の名前を「screen」に変更する。

  • screenの[幅]を「255cm-50」と入力してenterキーを押すと引き算の結果の「205cm」とC4Dが計算してくれる。
  • [高さ]も同様に「195cm-50」と入力してenterキーを押すと引き算の結果の「145cm」とC4Dが計算してくれる。
  • フィレットの半径を12cmに変更する。

  • screenをコピペして、名前を「L button」とする。
  • L buttonを移動させる(L bottonを選択状態のまま、前面ビューのなかで移動ツールを選択してドラッグ)

  • L buttonをボタンの大きさに。[幅]89cm、[高さ]19cm、フィレット[半径]8.5cm

  • ビューポート内で、L buttonをコピペする。赤い矢印(X軸)をCtrlキーを押しながらドラッグする。

  • 複製したボタンの名前を「R button」として、オブジェクトマネージャでの順番を一番下に変更する。

  • R buttonの[幅]を56cmに変更。

  • R buttonを複製し、「Cross H」と名前を変更
  • ジョイスティックの位置にCross Hを移動。
  • Cross Hの[幅]を73cm、[高さ]を31cm、フィレットの[半径]を5.5cmに変更。
  • Cross Hをコピペし、名前をCross Vとする。
  • Cross Vの[幅]を31cm、[高さ]を73cmとする。
  • ビューポート、オブジェクトマネージャの空いている部分でクリックして非選択状態にする。

  • 円形スプラインを新規作成する。

  • 円形スプラインの名前を「Button T」とする。
  • 属性マネージャの[オブジェクト]タブで[半径]を25cmにし、移動させる。

  • Button Tを複製して、名前を「Button B」とする。
  • Button Bを移動させる。

透視ビューで見ると以下のようになる。

今の状態で[ビューをレンダリング]しても何もレンダリングされない。