HUD風プロシージャルアニメーション(5)
グロー
- レンダリング設定より[特殊効果>グロー]を追加。
- グロータブの[強度]等で調整。(チュートリアルでは[サイズ]2%、[強度]50%、[暗部の強度]200%)
[強度]70%の例
被写界深度
被写界深度を浅くする(ピントの合う範囲を狭くする)
- カメラを新規作成
- カメラオブジェクトのオブジェクトタブで[焦点距離]を50mm、[センサーサイズ]を50mmとする。
- レンダリング設定で[レンダラー]を「フィジカル」に変更。
レンダリング設定の[フィジカル]で[被写界深度]にチェックを入れる。
焦点が合う地点に、フォーカス(カメラオブジェクトの[オブジェクト]タブのフォーカス距離でも調整化)が来るようにする。
フィジカルタブの[F値]で調整する(チュートリアル動画では0.1←※実際にはF値0.5が理論値の最小で、この数値は現実にはありえない数値。手に入るレンズのf値最小値は0.8あたり)
[F値]0.3の例