ポリゴン選択範囲とマテリアル
Jamie Hamel-Smith Youtube Channelより
- 新規球体を作成する。[分割数]は48に。
- 編集可能にする(編集可能ツールをクリックもしくは「C」)
- ポリゴンモードにしてライブ選択ツールで適当にポリゴンを選択する。
範囲が選択された状態で[選択範囲を記録]([選択>選択範囲を記録])
ポリゴン選択範囲タグが作成された。
- 違うポリゴンを適当に選択する。
- ポリゴン選択範囲タグを選択し、属性マネージャから「現在の選択から選択範囲を解除」をクリック。
- 選択しているポリゴンのうち、記録した選択範囲が選択解除された。
- ポリゴン選択範囲タグをダブルクリックすると、記録した選択範囲が選択状態になる。
- いったんポリゴン選択範囲タグを削除する。
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ビーチボールを作成する。
- マテリアルを作成する。
- 上のような範囲で、上下のポリゴンを選択する。
- [選択範囲を記録]する。
- 48に分割したので、6列ごとにポリゴンをループ選択する。
ポリゴン選択タグをクリックし、属性マネージャで「現在の選択から選択範囲を解除」をクリック。
現在の選択範囲に赤色のマテリアルをドラッグ&ドロップする。
オブジェクトマネージャの球体の一番右にマテリアルを適用した範囲がポリゴン選択範囲として作成された。
- 属性マネージャで、新しく作成されたマテリアルをクリックすると、新しく作成されたポリゴン選択範囲が[選択範囲に限定]に適用されているのがわかる。
- 新しく作成されたポリゴン選択範囲をクリック。選択状態となった。
- [全て反転](選択>全て反転)を選択。
最初に作ったポリゴン選択範囲タグをクリックし、属性マネージャより「現在の選択から選択範囲を解除」をクリック。
選択範囲にイエローのマテリアルをドラッグ&ドロップで適用する。
白いマテリアルをオブジェクトマネージャで以下の順序になるようにする。
C4Dでは右側にあるマテリアルが優先されるので、マテリアルが適用されていないポリゴン選択範囲で白のマテリアルが見えるようになった。